2009年07月03日
梅寿軒・寒菊
梅寿軒
長崎市諏訪町7番1号
TEL/095-822-0977
古くは寛永年間(1624年~43年)、中国から渡ってきたお菓子です。
もとは表面が白く、まるで雪を被った菊のように見えることから”甘菊”と呼ばれていました。
材料の仕込みや製造工程を冬季に行い、寒風にさらして乾燥させていたため、”寒菊”と呼ばれるようになったと伝えられています。
現在では、四季を通じて製造できるようになり一年中味わえるようになりました。
けれど、大変手間暇がかかるお菓子なので1ヵ月に1度しか作られていません。
いにしえの中国が味わえる大変稀少な干菓子です
お買い求めの際は是非ご予約をどうぞ
長崎市諏訪町7番1号
TEL/095-822-0977
古くは寛永年間(1624年~43年)、中国から渡ってきたお菓子です。
もとは表面が白く、まるで雪を被った菊のように見えることから”甘菊”と呼ばれていました。
材料の仕込みや製造工程を冬季に行い、寒風にさらして乾燥させていたため、”寒菊”と呼ばれるようになったと伝えられています。
現在では、四季を通じて製造できるようになり一年中味わえるようになりました。
けれど、大変手間暇がかかるお菓子なので1ヵ月に1度しか作られていません。
いにしえの中国が味わえる大変稀少な干菓子です

お買い求めの際は是非ご予約をどうぞ

Posted by のらんばスタッフ at 14:22│Comments(0)
│銘菓
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